Leica M (Typ240) Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm f/4.5 Aspherical III

Helsinki旅行

2017/09/24

6月末から早めの夏休みを取り、ヘルシンキ@フィンランドへ行ってきた。現地に8泊滞在。この季節、白夜で午前3時過ぎから深夜11時頃まで太陽が出ており、日本の明るい時間感覚との差にちょっと戸惑った。

滞在中の気温は、朝晩の気温差が大きく12°から18°程度で全般的に少し寒く感じたが、陽が出ているときは、短パンTシャツでも大丈夫だった。

インフラはしっかり整備されていて、公共交通機関でどこへでも行ける。

モバイル通信費も、安く簡単にプリペイドSimが購入できる。購入したのは、DNA(Finlandのモバイルオペレーター)が提供しているRajatonというプリペイドSim。7EUROでSim代金を含んでかつ、フィンランドのモバイル番号、SMS、データ通信が可能で7EURO分の利用料も含んでいる。言い換えれば、Sim代金は無料ということ。びっくりするのは、0.9EURO/1日でUnlimitedデータ通信が利用可能。7EUROのものを買えば、約1週間利用可能。空港、駅のKioskや売店で購入可能。

Google Mapもしっかり働いてくれた。お店検索後、現在地から当地までの経路である地下鉄、トラム、バスの路線名やTime Tableも表示され、旅行中とても助かった。モバイルでGoogle Mapが使える環境があれば、もう紙の周辺地図はいらないですね。

ホテルは、利便性を考慮して、Helsinki駅近くのものにした。滞在したホテルには、無料サウナが設置してあり、毎朝毎晩楽しんだ。

フィンランド、高課税のため一般的に物価は高いが、その点を除けばすばらしく旅しやすいところ。食べ物も美味しい。特に毎日ニシンを楽しんだ。(日本ではほとんと食べれないですからね。)お酒も、アルコール度数5%以下のものであれば、普通のスーパーでも購入可能。(5%以上のものは、リカーショップで購入可能。)

また訪れたい国だ。

なお、滞在中の撮った写真は全部で1,200枚くらいで、今写真の選別と現像中。今回は、Voigtlander15mm、Summilux35mm、APO summicron50mmのレンズ、ボディはMMとTyp240を持参。現像でき次第、いつもの旅行Webサイトへ掲載します。

まずは、Helsinkiの観光名所であるヘルシンキ大聖堂とトラムの写真です。

 

 

-Leica M (Typ240), Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm f/4.5 Aspherical III