Contax G Hologon T*16mm F8 (M-mount converted@Miyazaki R&D)
David Bowie写真展byミック・ロック@原宿に行ってきた
2024/08/31
改めて16mmって、ライカで特に都会では使いやすいと感じた。パンフォーカスにセットし、いいと思った瞬間にシャーッターを切れるって、とてもすごい。フォーカスも気にせず、瞬間を切り取れるって。やはり、神の目Hologonという理由が、よく理解できる。
今年は、Bowieのイベントが日本で沢山開催されていますね。ファンとしては、いいことです。
今日は、久しぶりにMMとContax Hologon16mmの組み合わせで、原宿にミック・ロックが撮ったDavid Bowie写真展を観るために行ってきた。
入場料500円で、ピンバッチが貰える。写真自体は、うーん。どうだろう。好きな写真は数枚あったが、好みの問題かもしれないが、期待値より低かった。それと、写真プリント販売もされていたが、オリジナルネガからのプリントではないにもかかわらず、762mmx1016mmで98万円っていう値段もちょっとなー。という気がした。(デジタルデータを、銀塩感光材料にレーザー露光して印刷するプリント)。
以前、篠山紀信が撮影した「有名女優のユード写真」で、同サイズでオリジナルモノクロネガからのプリントで、かつシリアルナンバー(プリント枚数表示)付き10枚までで、60万円だったことと比較すると、いかにBowieと言えども高すぎる感がした。(オリジナルネガからのプリントであれば、理解できるが。)
いずれにしても、Bowieは偉大なアーティストであるということでしょうね。なお、Bowieが、UKでは切手にもなるとのことで、先月UKポスタルサイトから予約した。こちらは、とてもリーズナブルな価格で、庶民でも納得できる値段だったので、いろいろ注文した。
配送は、3/14からとのことで日本への到着が楽しみだ。